未分類

被災地支援はニーズを把握してから

投稿日:

今、福島県内の多くの人達が、「九州で被災された方々に恩返しがしたい!」という気持ちでいるかと思います。
報道によると、熊本県社会福祉協議会には「ボランティアに行きたい」「支援物資を送りたい」との問い合わせが殺到しているとのこと。  

http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00m/040/132000c

今は被災地の情報を収集し、支援ニーズを見極める必要があります。
熊本県内への物資を届けたい気持ちは、非常に分かりますが、今、私達に出来ることは、寄付金、義援金が一番だと思います。
熊本県社会福祉協議会が設置したボランティアセンターは、被害の大きかった同県益城町などに先遣チームを派遣し、ボランティアのニーズ調査を始めています。今後はホームページ

http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/
を通じて情報発信するそうです。
まずは「焦らない」

次に「信用できる情報を得る」

そして「出来ることから支援を始める」

決して「無理はしない、押し付けない」
これが被災地支援の心がけです。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

自民党福島県連青年部・青年局・女性局合同大会

自民党福島県連青年部・青年局・女性局合同大会に来ています。もちろんスタッフとしてσ^_^;

no image

【日々全力疾走vol 8】これからの防災と消防団について

渡辺こうへいチャンネルを更新しました! 【日々全力疾走vol 8】これからの防災と消防団について ↓ https://youtu.be/K5w5-rKiNzw 最後ののテーマは「これからの防災と消防団 …

no image

「市議会議員」は暇ではない

最近、市民の方々から「一線越えてないよな」「政務活動費の不正はするなよ」と、冗談を言われます。私も「そんな暇はないですよ、そもそも一線超える相手がいない」とか「月三万円の政務活動費が会派に来るだけです …

no image

会派創政会として、「JT跡地について」「関下一里坦線について」緊急要望を提出

◇議会閉会後に緊急要望を実施 本日須賀川市議会6月定例会が閉会しました。 議会閉会後に、会派創政会として、「JT跡地について」「関下一里坦線について」この2点を緊急要望として、橋本市長に提出しました。 …

ふくしま医療機器開発支援センターを視察しました

自民党議員会で、ふくしま医療機器開発支援センターを視察しました。試験や医療トレーニング設備は、国内では最高レベルであり、これまで一部上場企業や医大による実績を積み重ねています。ただ、センターの公共部門 …

最近のコメント

    カテゴリー