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防衛省・自衛隊の日報について元自衛官として考えること

投稿日:2018-04-05 更新日:

市ヶ谷から永田町に移り、議員会館に挨拶回り。

永田町の桜は散って、葉桜になっていました。

国会は防衛省の日報問題で衆議院本会議が空転しています。

本来、自衛隊の日報とは、警備の体制や警備の要領などが書かれているものです。

この日報は、テロリストの手に移れば現地の隊員が危険に晒されます。本来は使用済み破棄されるものであり、残っていることが問題です。

自衛隊の情報は何でも公開すれば良いわけではありません。

防衛省・自衛隊の文書を他の官庁の公文書管理と同様に扱うべきか否か、議論するのが国会の役割です。それなのに野党はこの問題を、政局に利用しているから腹が立ちます。

また、今回の日報問題は、「共産党の穀田恵二衆院議員が独自入手」とのこと。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000080-asahi-pol

共産党は「自衛隊は憲法違反だから廃止」と綱領を定めている政党であり、自衛隊廃止の政党の国会議員が独自に防衛省の文書を入手していることが問題だと思います。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-03-07/05_01.html

ちなみに政府は閣議で、共産党について「現在においても破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」との答弁書を決定しています。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/politics/amp/160322/plt1603220039-a.html

公安調査庁は共産党について「共産党が破防法に基づく調査対象団体」としています。

http://www.moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html

防衛省・自衛隊の文書が共産党に入手されている方が大きな問題ではないでしょうか。

一部訂正します(4月8日)

行政文書は公文書として必要な期間保存し、保存期間が終了すると原則公表すべきものとなっています。日報は自衛隊の海外での活動の現状・教訓・改善策を研究するために非常に重要な文書であり、戦史作成のため、長期間保存すべき文書でした。

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