未分類

韓国LCC「福島便取り消し」 について

投稿日:2017-03-02 更新日:

今回のチェジュ航空による「福島空港忌避問題」は、ネット上で大きな話題になっています。
韓国LCC「福島便取り消し」 「原発事故の影響懸念」に国内ネット「完全にヘイト」

http://www.j-cast.com/2017/03/02292129.html 
j‐castの報道では『ツアーを後援している福島空港利用促進協議会の事務局がある県の空港交流課では、「チェジュ航空の対外的な発表が出ておらず、こちらからコメントする考えはありません」と取材に答えた』とのこと。
福島県庁はコメントしないとのことですが、私は強く違和感を感じています。

なぜなら、着陸予定の福島空港は「福島県の管理空港」です。福島県は空港管理者として風評被害を払しょくする責任があります。
聯合ニュースによると、今回のチェジュ航空側の乗り入れ拒否の理由は「福島空港の放射線量などに問題ないとしながらも、放射線の影響に対する搭乗員とその家族の懸念を払しょくするため」と報じています。

こうした拒否理由を「チェジュ航空の対外的な発表が出ていない」からコメントしないのであれば、福島県と福島空港に対する風評被害を放置することになります。
また、聯合ニュースには、「今回のチャーター便はわが国民ではなく、100%日本の観光客を誘致するための単発性の商品」とし、「福島の住民には韓国へ観光に来る正当な権利があるため、福島空港の代わりに仙台空港に変更することにした」と書かれていました。

今回のチャーター便の搭乗客が100%日本人のみであり、主に福島県民が搭乗予定であることが推測できます。
「仙台空港に変更したから良いだろ」ということではありません。

今回のチャーター便は「福島空港から離発着」するから意味があります。東日本震災と東電原発事故以降、福島空港の国際線定期便は運休状態です。

チャーター便を一便でも多く飛ばすことで、福島空港の国際線定期便を再開したいという利用者の思いを、チェジュ航空の判断は踏みにじったと言っても過言ではありません。

そのことは福島空港を管理する福島県が一番理解しているはずです。
だからこそ、この事件は、福島県知事が外務省を通じて、事態の真相解明を求めるべき内容です。

現在、福島県議会が開会中であり、県執行部がこの問題についてどのような説明をするのか、県民は求めています。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

岩城光英大臣の応援のため、安倍総理来県!

本日、いわき市と郡山市で、安倍総理と岩城光英大臣による街頭演説が行われました。午前のいわきマリンパークにおける安倍晋三総理の街頭演説では、「安倍内閣には岩城光英大臣が必要なんです!」と力強く訴えられた …

no image

予算委員会初日

◇予算委員会初日の審議が終了平成29年度当初予算に対する初日の審議が終わりました。 今回の平成29年度当初予算で私が着目していた「個人市民税の対前年比の伸び率が低下している」ことです。 平成29年度予 …

no image

新盆回りから見えてくる、地域の風習

8月13日、14日は新盆回りでした。 須賀川市内は13日午後から新盆回りがスタートしますが、旧市内(町内)は14日午前中が新盆回りの訪問時期です。 公職選挙法上、政治家は新盆先でお金を包み、お供えする …

no image

政治家と年賀状

◇年賀状に関するお知らせ私達、政治家は、選挙区内の人に年賀状や暑中・残暑見舞などの時候のあいさつ状を出すことは禁止されています。 ※答礼のはがきのみ許されております。 毎年恒例ですが、私の場合、須賀川 …

福島県議会一般質問に登壇

昨日、県議会一般質問に登壇しました。 1風評について内堀知事に対して、林智裕氏の「正しさの商人」を引用して、風評加害と戦うよう知事に質問しました。 2 再生可能エネルギーについて県南地方の実例を挙げて …

最近のコメント

    カテゴリー