未分類

◇南スーダン派遣部隊の日報問題について国会で紛糾していますが…防衛省・自衛隊の文書を他の行政機関と同じ公文書管理で良いのでしょうか。

投稿日:

◇南スーダン派遣部隊の日報問題について国会で紛糾していますが…防衛省・自衛隊の文書を他の行政機関と同じ公文書管理で良いのでしょうか。
国会で審議されている「日報」は、「南スーダン派遣施設隊日々報告第1639号」という現地部隊による南スーダン情勢や部隊の活動内容の報告書です。

あくまで自衛隊内部で閲覧されるために作成されており、外部に発表する目的で作成されてはいません。

以下のリンクに「日報」の文書がアップされていました。一読すれば、「これは自衛隊内部で閲覧されるものであり、外に出していいものではない」という意味を理解できると思います。

http://www.tokyo-np.co.jp/politics/southsudan_d-report/20170208_sudam01.pdf

防衛省・自衛隊の行政文書は他の行政機関と同じ「公文書管理法」に基づいて業務が行われています。

インターネットで「自衛隊 行政文書」で調べると、「防衛省行政文書管理規則」が出てきますので是非検索してみてください。

私も現職の航空自衛官の時代に、部隊の公文書管理=行政文書管理に一部携わっていました。

自衛隊の部隊では「行政文書管理業務」と「秘密保全業務」に、時間と労力を割かれています。
そもそも、防衛省・自衛隊の内部文書を他の行政機関と同じ扱いで良いのでしょうか。
今回の「日報」を開示するように求めたのは、共産党系団体である「日本平和委員会 平和新聞編集局長 布施祐仁氏」による開示請求です。

布施氏は新聞赤旗に対して次のように開示請求の理由を答えています。
『「日報」は海外派遣について国会や国民が検証する上で不可欠な1次資料であり、自衛隊内部で報告が済んだら「目的を終える」ものではない。これがまかり通ったら、どんな報告文書も短期に廃棄できるし、廃棄されれば検証が不可能になってしまう。「国民共有の知的資源」である公文書が、自衛隊内の恣意(しい)的な判断で短期に廃棄されることはあってはならない。』

「派遣陸自が日報廃棄/南スーダン 武力衝突時の資料」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-28/2016122801_02_1.html
布施氏は自衛隊のどんな報告文書も、検証可能にすべきという考えのようです。
私はそのようには考えません。むしろ、共産党のように自衛隊を「憲法違反であり、その解消を目指す」という政党や団体に、自衛隊の内部文書を公開することは我が国の安全保障を揺るがしかねないと考えます。
防衛省・自衛隊の内部文書を、他の行政機関と同様に扱う我が国の現状は「異常」です。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

今回の一般質問の内容は危機管理&防災からスタートします

今回の一般質問では、9月27日の二番手で登壇します。(おそらく登壇時間は10時30分以降になると思います) 内容は以下の通りです。 1 防災・危機管理に関する政策の現状及び展開について 2 弾道ミサイ …

no image

6月9日の出来事

6月9日、朝から須賀川駅前の新栄町町内会による花植えに参加しました。サルビアの花を植えています。 花植えをしながら、地域の要望を頂きました。 花植え後は、街中で開催しているロジマに参加。ロジマの日は、 …

no image

平成30年度自由民主党須賀川市支部総会

平成30年度自由民主党須賀川市支部総会を開催しました。 この度の支部総会において、二期4年支部長として活躍された古寺純支部長が退任され、新たに広瀬吉彦市議が支部長に就任されました。 支部長を退任される …

no image

地方議員にとって草刈りは必須科目なんです

今朝は釈迦堂川河川敷の草刈りに参加しました。 地方に住む市町村議会議員にとって、地域の草刈りは必須科目、草刈りは大事なんです。 草刈り終了後は防火水槽のグリスアップに勤しみます。 関連

no image

復興に向けての福島ミーティング

   昨日、伊達市霊山町のりょうぜん里山学校にて、「復興に向けての福島ミーティング」に参加しました。    半谷輝己さんによる福島の現状についての説明。 &nb …