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根本博中将の足跡を巡る

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◇根本博陸軍中将の足跡を巡る
根本博陸軍中将をご存知でしょうか。
終戦時に内モンゴルに駐屯していた駐蒙軍司令官として、終戦後もなお侵攻を止めないソビエト軍の攻撃から、蒙古聯合自治政府内に滞在していた在留邦人4万人を救った功績。

復員後1949年、中華民国台湾へ渡り、第二次国共内戦における「金門島の戦い」を指揮し、中共政府の中国人民解放軍を撃破、中共の台湾侵攻を食い止め、金門島では「戦神」と呼ばれた日本人です。
最近では、ジャーナリスト門田隆将氏の著書「この命、義に捧ぐ~台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡~」が、山本七平賞を受賞したことで話題となりました。
根本博中将は旧岩瀬郡仁井田村(現須賀川市仁井田)の出身です。
本日は、根本博中将の又甥になる根本孝雄さん宅を訪問し、根本中将の須賀川市内における足跡を辿りました。


初めて知りましたが、根本中将のお墓は仁井田の墓地にあり、東京には分骨されてはいないとのこと。さらに、須賀川市博物館に根本中将の遺品が寄付されている、また、2年前に50周忌を迎え、戦後70年には全国から大勢の方々が、根本中将の墓碑を訪ねてきたこと。今でも中国大陸から無事に帰還された方が「根本中将のおかげで日本に帰る事が出来た」と根本孝雄さんのご自宅を訪問してくる、など様々なお話を聞くことができました。
戦史に興味がある方には根本中将は有名な軍人ですが、残念ながら地元須賀川市民には、その名前すら、ほとんど知られていません。
非常に残念です…
最後に、根本孝雄さんの案内にて、根本中将の眠る墓前にてお参りをさせて頂きました。

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