危機に備えるにはこの二つを心がけて下さい。
①「最悪を想定して最善を尽くす」
②「自分の身は自分で守る」
朝鮮半島有事について、新聞やテレビでは様々な解説がされていますが、はっきり言って「一番大切な内容が報じられていない」のが現状です。
それは「どのように備えるか」ということです。
「いつ危機が起きるのか」について予想するより、「いつ危機が起きてもおかしくないから、どのような準備と覚悟を決めておくべきか」ということが市民レベルでは重要です。
添付した写真は、「内閣官房国民保護ポータルサイト 武力攻撃やテロなどから身を守るために」のサイトから添付しました。
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html
この国民保護ポータルサイトを一読後は、ブックマーク、印刷しておくことを強く推奨します。
また、Jアラートにおけるアラーム音を聞くことができます。弾道ミサイル着弾時に「どのようなアラームがなるのか」備える必要があります。
朝鮮半島有事について、誰もが恐怖を抱いています。しかし、テレビコメンテーターのように「怖いですね。話し合いで解決してほしいですね」と言うだけでは「自分の命」だけではなく、「家族の命」も守ることはできません。
明日の北朝鮮 太陽節、何が起きてもおかしくない状況です。
自分の命を守り、家族の命を守るために、朝鮮半島有事に備えましょう。
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