本日は日本会議地方議員連盟の全国代表者会議及び平成30年度総会に出席しました。
お忙しい中、安倍晋三自民党総裁がご来賓としてお越しくださり、我々地方議員の士気も上がっています。
平成30年は明治150年、戦後73年、GHQ占領下に作成された憲法が施行されて71年の年です。
今日の自由民主党大会で安倍総裁は憲法改正を明確に表明され、二階幹事長からは国会発議を目指すことが表明されました。
戦後73年、占領下の憲法が施行されて71年…ようやく憲法改正の国会発議と国民投票が現実化されようとしています。
憲法改正は自由民主党の立党の精神です。
吉田茂は日本国憲法について記者に問われると「新憲法棚のダルマも赤面す」と答えています。
吉田茂の側近であった白洲次郎は、日本国憲法制定時には「今に見てろと、悔しくて涙する」と記述されたといいます。
日本の国柄を表す憲法を「GHQ占領下の憲法」から「国民の憲法」にすることが、今を生きる私達の使命です。
憲法改正を実現させ、国民の手に憲法を取り戻しましょう。
これは、偉大なる先人の思いを受け継いだ、私達の使命なのです。
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