本日、平成30年6月議会一般質問にて登壇しました。
1 地域包括ケアシステムの訪問診療における医療人材の確保について。
Q 医師、歯科衛生士、薬剤師、看護師の確保はいかに?
A 関係団体と連携を図りながら取り組むとの答弁。
Q 医療人材の確保のために、職業特化型・返済免除型奨学金制度を提案するが市の考えは?
A 今後検討していく。
Q 福島病院看護学校の閉校の影響は?
A 福島病院看護学校は3年後の3月まで運営し、以降は運営団体を募集している。平成29年度卒業生の内、市内に就職したのは3人であり、閉校後も市内に大きな影響はないとみられる。
2 須賀川市在宅医療介護連携センターについて
Q 同センターの概要と人員及び職種は?
A 市民からの医療相談だけではなく、医療関係者からの支援相談などを受け付ける。須賀川医師会館内に専門職1人を配置する。
3 震災時における口腔ケアについて
Q 災害時の避難所における高齢者の誤嚥性肺炎を防ぐために口腔ケア用品を市で備蓄すべきでは?
A 口腔ケア用品を市の防災倉庫で備蓄していく。
※写真はイメージですw
一般質問終了後に撮影しました。
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