この度の大阪北部における震度6の地震において、被害に遭われた方々、犠牲になられた方々に哀悼の誠を捧げます。
昨日6月18日の須賀川市議会生活産業常任委員会において、生活課長から友好都市である大阪府豊中市との、災害時連携協定に基づき、情報収集を進めていくこと、さらに支援についても検討していくという報告がありました。
大阪府高槻市にて、9歳の児童がブロック塀の下敷きになり亡くなられた痛ましい事故が発生しました。
須賀川市では市役所建築住宅課によると、平成18年頃に、福島県からの指示にて、「スクールゾーンにおけるブロック塀の確認と対処」を実施しています。
また、本日の19日に須賀川市教育総務課に確認したところ、市内学校施設において、現在、ブロック塀は使用されていません。
市内学校施設のプールについては、全て目隠しフェンスを設置しています。
今後も情報があり次第、随時発信していきます。
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