◇沖縄県知事選「さきま淳候補」応援の所感
9月22日土曜、23日日曜の二日間、沖縄県知事選のさきま淳候補応援に入りました。
その所感を書いていきます。
今回は元航空自衛官の大山孝夫那覇市議と共に選挙運動を展開しました。
このブログでは沖縄県知事選応援の所感を書いていきます。
① 一気に減った公選法違反
沖縄といえば「公職選挙法違反無法地帯」と全国に広がっていますが、今回は違います。
公選法違反の立て看板、捨て看板、のぼり等はゼロではありませんが少なくなっています。
玉城デニーの顔写真入り横断幕がありましたが、他県ならアウトです。
しかし、前回の沖縄県知事選に比べれば、選挙が「静か」との事。
今回は那覇市以外の地域も回りましたが「選挙は盛り上がっているのは那覇市だけかな」という地元の方の発言を聞いています。
それだけ、沖縄県選挙管理委員会が本気で公選法違反を取り組み出した、ということでしょう。
② 若者の政治参加率が高い!
さきま淳候補の選対本部に来ると、20代から30代の若い方が選対本部に来ています。
福島県だと考えられない光景でした。
23日の午後2時から開催された「オキナワボイスアクション」では、20代から30代が主体となって、街頭宣伝を運営しています。
自民党あさかぜ号の上に立ってマイクを握り、司会を進める男性、女性も20代で非常に上手でした。
演説は20代→30代→40代→50代(さきま淳候補)→小泉進次郎議員
という流れだったと思います。
途中で60代以上の選対幹部を入れなかったので、若々しい熱い演説続きました。
なにせ、選挙は勢いが大切ですから。
さらに、観衆の盛り上がり方が凄い!
「おー!!」「そうだー!!」と演説に対する反応が凄いです。こうした熱い演説会場は「秋葉原駅前の安倍・麻生街頭演説会」と似ています。沖縄らしいのは演説の反応に「ピューピュー」と指笛がなるところでしょうね。まさに「お祭り」でした。
状況ですが、佐喜真候補が玉城候補の背中を追っています。私は逆転する可能性が出てきていると、今回の選挙応援で感じました。
今日の沖縄県庁前のオキナワボイスアクション(佐喜真候補と小泉進次郎議員の街宣)は本当に驚きました。
昨日の玉城デニー候補の集会には、若者より、退職した教職員が多いため、若者を壇上にあげても、観衆は高齢者です。8000人を集めたと玉城候補の陣営は話していますが、実態は2000人なのです。
佐喜真候補の知名度が上がれば、無党派にも浸透する可能性は大です。
是非、さきま淳候補のFB、ツイッターのシェア、リツイートをよろしくお願い申し上げます。
また、沖縄県内に知り合い、ご友人などがいる方には「期日前投票の呼びかけ」を何卒よろしくお願い致します。
投票日の30日には、台風が沖縄を直撃するため、沖縄県知事選は期日前投票がカギになるのは間違いありません。
期日前投票呼びかけ、シェア、リツイートをお願い致します。
ps 今回、大山議員、奥様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
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