10月9日、エコノミストの猫組長の福島県訪問をアテンドしました。
まず初めに、須賀川市内の米屋さんにて、全量全袋検査を視察して頂きました。
福島県産の米は全て放射性物質に関する全量全袋検査を実施しています。
震災から7年が経過すると、「まだ全量全袋検査を続けていることが知らない東京都内の人は多い」と猫組長のコメント。
続いて、福島空港の現状を視察。
私たちが到着した時には福島空港の駐機場には一機もいないため、「どこにも飛行機が見当たらない空港」という状況でした。
世界中の空港を使ってきた猫組長にとって、福島空港の現状は「非常にもったいない」と呟かれていました。
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