白河市の新白信イベントホールにて「気象予報士 半井小絵さんと語る会」を開催しました。
講師の半井小絵さん
櫻井よしこさんのメッセージ
地元衆議院議員 上杉謙太郎議員
約200名の方々にご参加頂きました。実行委員会の1人として、御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
半井小絵さんは気象予報士としての知識を活かして、災害対策や防災について講演活動を続けています。また、気象予報は自衛隊にとって非常重要な情報です。半井さんは、自衛隊基地を度々訪問され、今回の講演会では練習機T4の搭乗経験を話されました。
半井さんはこうした様々な経験から、憲法改正の必要性について、全国で講演活動を行なっています。
半井さんは講演で次のように話されました。
「憲法を改正して戦争になると言う人がいますが、そんなことはありません。実際に戦争を一番回避したいと考えているのは、自衛官です。」
まさにその通りです。
戦争を防ぐために、自衛隊は日々訓練を続けています。
むしろ、憲法を改正せず、自衛隊をいつまでも違憲論争の渦中に巻き込み、自衛官の名誉を傷つけている現状を放置することは、決して許される話ではありません。
今日の講演は福島県内における憲法改正に向けた一里塚となりました。
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