本日は岩瀬地方市町村議会議員大会でした。
議案の決議後に、講師の小林茂さん(現 太平洋金属株式会社監査役は元政策投資銀行、元北海道東北開発公庫、元エア・ドゥ社長)のお話を聞きました。
結論から書くと、三菱リージョナルジェット(MRJ)が、福島空港を含む、地方空港の未来を変えます。
これまで100人以上の客席で運航していた航空旅客便はコストがかかりました。そのため、福島県では那覇空港や、帯広空港といった国内路線は廃止されています。
MRJは座席数が約70隻と従来の便数より少ないのが特徴のため、コストが低いことがメリットです。
福島空港にMRJが配備されるならば、廃止された那覇便などが復活するかもしれません。
復興の翼として、MRJを福島県に!
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