北朝鮮人権映画フォーラムIN福島
貧困の北朝鮮から脱北して中国に出稼ぎに行く子供たちの証言VTR「国境を越える北朝鮮の子供たち」
世界で最も過酷な場所といわれる北朝鮮強制収容所の実態をもとに作られたアニメ「トゥルーノース」の上映会が行われました。
北朝鮮の強制収容所は人間としての尊厳を踏み躙り、ソ連のラーゲリ以上の強制労働が未だに続いています。
トゥルーノースの印象的なシーンとしては、北朝鮮強制収容所に日本人拉致被害者が描かれてました。決してフィクションとは思えず、監督の清水ハン栄治氏は実際に北朝鮮の関係者からの証言をもとにアニメを作成したと話しています。
日本人拉致被害者は日本政府認定以外にも、拉致の疑いが排除できない特定失踪者は約900人です。
北朝鮮から一刻も早く拉致被害者を奪還するために、私達、福島県議会拉致議連は活動を続けていきます。
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