昨日、国の補正予算が成立しました。早速、根本匠代議士から選挙区内の予算確保について連絡がありましたので、皆様にご報告します。
須賀川市道I-22号線浜尾工区の雲水峯大橋については、橋本体の国直轄工事だけではなく、歩道整備予算として須賀川市が事業として実施しています。
こちらは須賀川市長から根本匠代議士に補正予算の要望があり、2億7000万円が確保されました。
これで、須賀川市の令和6年度予算において、須賀川市が実施したいと考えている道路事業(特に関下一里担線の森宿工区)へ予算を多く配分することが可能となります。
この予算獲得は、須賀川市森宿から将来的には郡山市に抜ける「市道関下一里担線の森宿工区」の予算が、雲水峯大橋の歩道整備によって不足しているという市の課題がありました。
「すぐに根本匠代議士に須賀川市から要望すべし」と私も水面下で動きまして、その後、橋本市長から根本匠代議士に要望となりました。
市道関下一里担線は令和10年に開通予定ですが、今回の補正予算がつかなければ、開通時期は未定になるところでした。
これが、国・県・市の連携による財源の確保、政権与党自民党の連携プレー、そして、根本匠代議士の力です。
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