今、福島県内の多くの人達が、「九州で被災された方々に恩返しがしたい!」という気持ちでいるかと思います。
報道によると、熊本県社会福祉協議会には「ボランティアに行きたい」「支援物資を送りたい」との問い合わせが殺到しているとのこと。
http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00m/040/132000c
今は被災地の情報を収集し、支援ニーズを見極める必要があります。
熊本県内への物資を届けたい気持ちは、非常に分かりますが、今、私達に出来ることは、寄付金、義援金が一番だと思います。
熊本県社会福祉協議会が設置したボランティアセンターは、被害の大きかった同県益城町などに先遣チームを派遣し、ボランティアのニーズ調査を始めています。今後はホームページ
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/
を通じて情報発信するそうです。
まずは「焦らない」
次に「信用できる情報を得る」
そして「出来ることから支援を始める」
決して「無理はしない、押し付けない」
これが被災地支援の心がけです。
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