未分類

退職自衛官が地域防災の力になる!

投稿日:

今日は午前中に陸上自衛隊郡山駐屯地の援護センターに伺い、退職自衛官の「地域防災マネージャー制度」について制度の内容を聞いてきました。防災・危機管理のプロとして、専門の防災職員を育成するには長時間を要します。

退職自衛官は知識と経験から、地方自治体の即戦力となるため、須賀川市でも導入できるよう、本市の防災担当と調整を進めていこうと、考えています。


また、郡山駐屯地から熊本県に100名の隊員が派遣されています。


「がんばれ熊本!!皆で力を合わせて支えよう!」

須賀川自衛隊協力会の牡丹が綺麗に咲いていました(^^)

-未分類

執筆者:

関連記事

須賀川市自主防災組織リーダー講習会にて「さすけなぶる」講習会

須賀川市自主防災組織リーダー講習会に参加しました。講師は福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 天野和彦准教授です。 なぜ私が参加しているのかというと、実はこの講習会の実現に向けて、関わっているか …

no image

須賀川市議会12月定例会閉会

昨日、須賀川市議会12月定例会が閉会しました。議案24件、報告1件、すべて原案通り可決されております。 さて、今回の議会において、もっとも議論された「須賀川市駐車場条例の改正(新庁舎駐車場の有料化)」 …

no image

TPPが地方行政に与える影響について調査

        会派として永田町に出向き、「TPPが地方に与える影響」について調査を行いました。 内閣官房TPP対策室、農林水産省、経済産業 …

no image

令和元年須賀川市防災訓練を見学

令和元年須賀川市防災訓練を見学しました。今年は市民スポーツ広場です。 市議会議員時代は来賓として呼ばれていましたが、今回は一市民として見学してきました。 側から見ていると、今後の防災訓練のあり方、災害 …

no image

地方議員にとって草刈りは必須科目なんです

今朝は釈迦堂川河川敷の草刈りに参加しました。 地方に住む市町村議会議員にとって、地域の草刈りは必須科目、草刈りは大事なんです。 草刈り終了後は防火水槽のグリスアップに勤しみます。

最近のコメント

    カテゴリー