東京都知事選挙は、小池百合子候補に当確が出ました。やはり、小池氏の都知事選立候補発表のタイミングは、まさに絶妙でしたね。
選挙期間中の勢いも凄まじいものがありました。
さて、これからです。
小池新知事は「都議会」に対してどの様に対応していくのか
また都議会が新知事に対してどの様に対応していくのか
選挙は終わっても、新知事の戦いは始まったばかりです。
その都議会ですが、特に自民党東京都連との関係性が課題になります。
都議会定数127人の内、都議会自民党は56人です。
小池新知事は自民党から推薦は貰えなくても、自民党の党籍はあります。
今朝の新聞紙面には、第三極が小池新知事と連携して、新党か?と書かれていますが、それはこれからの流れ次第でしょう。
さらに、自民党東京都連については、しっかりとした「総括」が必要です。
「なぜ、小池百合子氏が大差をつけて当選したのか」
自民党東京都連は都民の民意から、あまりにも「かけ離れていた」のは間違いありません。
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