◇須賀川市内の北部地区商店街に防犯カメラ設置
須賀川まちづくり推進協議会による防犯カメラ設置起動式が開かれました。
防犯カメラが設置されたのは、北町に1台、栄町に1台、須賀川駅前に3台、合計5台のカメラです。
市民の安全・安心を確保するため、防犯カメラの設置は犯罪の抑止効果が高まることが期待できます。
今回の防犯カメラ設置は、「まちづくり推進協議会」が地元商店街や町内会の協力を得て、カメラを設置しています。
自治体、県警ともに予算不足という状況にあり、防犯カメラの設置は難しい状況でした。
須賀川警察署の齋藤署長は「まちづくり推進協議会と地元の方々の協力により、防犯カメラを設置するというケースは福島県内では少ない」と述べています。
犯罪の抑止力として、防犯カメラの必要性は益々高まっています。
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