須賀川自衛隊協力会の皆さんと一緒に、航空自衛隊大滝根山分屯基地創設60周年開庁祭に来ています!あいにくの大雨ですが、隊員の皆様のおもてなしに感謝です!!
さて、大滝根山分屯基地(第27警戒群)の住所は福島県川内村です。
つまり、東日本大震災時には、東電福島第一原発事故の際に、最も近い自衛隊の基地でした。
東日本大震災時には、警戒監視任務はしっかりと継続、同時に福島県内で災害派遣任務を遂行しています。
また、対領空侵犯措置については、「平成26年度は943回」と増加し、「ピーク時の昭和59年の944回」とほぼ同数になりました。
(平成26年度内訳は、中国機464機、ロシア機473機)
最近では、警戒監視の対象は、戦闘機や爆撃機だけではなく、「弾道ミサイル」も対象とのこと。
レーダーサイトは、まさに我が国の防空任務の最前線なのです。
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