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平成最後の終戦の日に靖国神社にて思う事

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本日、平成30年8月15日は「平成最後の終戦の日」です。

来年は新たな元号で終戦の日を迎えます。

今年の8月15日も、靖国神社の境内にはたくさんの人達が参拝に訪れていました。

8月15日という日は、多くの人達が靖国神社に参拝します。老若男女問わず、汗をかきながら長い列に並び、順番が来れば、二拝二拍手一拝の参拝をする。

誰から言われたからでなく、組織的に強制動員されたわけでもなく、それぞれが自主的に参拝されています。

こうした人々の姿を見ると「日本人の魂の叫び」だと思うのです。

8月15日の靖国神社の参拝について「軍装マニア、右翼民族派の政治主張の場」と批判する勢力はいます。

確かに軍装や右翼民族派による集団は、ちらほら目にしますが、圧倒的多数は一般の方々です。

また、どのような人達であれ、8月15日は靖国神社に参拝したいと思う気持ちを、嘲笑すべきではないと思います。

(ただし、迷惑だけはかけないでほしい)

議員になってから、8月15日は日本会議地方議員連盟の一員として、靖国神社に正式参拝をしています。

戦没者追悼中央国民集会では、従来の「内閣総理大臣と閣僚による靖国神社参拝の継続」だけではなく、平成の御代に、天皇陛下の靖国神社参拝を強く願う決議内容が発表されました。

明治、大正、昭和と、天皇陛下による靖国神社参拝が続けてこられましたが、平成の御代ではまだ天皇陛下の靖国神社参拝は実現されていません。

陛下の御譲位まで残り約8ヶ月です。

新元号の前に、平成の御代における天皇陛下の靖国神社参拝の継続を途絶えるわけにはいきません。

そのためには、内閣総理大臣と閣僚による靖国神社参拝が必要です。

平成の御代における陛下のご参拝を強く念願する次第です。

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