地域包括ケアシステムにおける在宅診療について、今回は須賀川医師会の国分先生にお話しを伺いました。
国分先生によると、須賀川市内の医師の平均年齢は62歳〜63歳であり、それ以上の年齢の医師もいます。また、訪問診療を専門とする病院はありません。
また、「看取り」の課題もあります。
現在の看取りの状況は「施設、病院→80パーセント」「在宅→20パーセント」という状況です。
2025年問題と言われていますが、2025年以降も、超高齢社会が続いていく中で、高齢者が増え、対応する医師も高齢化していくという状況が見えてきました。
その他にも、様々な話を伺いました。
6月議会の一般質問に反映させていきます。
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