◇MANGAの拠点整備を アニメと共に特撮も 世界は仏韓が先行
http://lite.blogos.com/article/216806/
自民党クールジャパン戦力推進特命委員会~MANGAナショナル・センター構想PTについて、赤池誠章議員が詳細をアップされております。実はこのPTに須賀川市が事業化を進めている「特撮アーカイブセンター」も関係しています。
このPTではマンガ・アニメのアーカイブス等について、有識者ヒアリングを行っており、これまでアニメ・特撮技術・文化の継承と保存を訴えてきた庵野秀明氏(アニメ特撮アーカイブ機構代表)、吉村和真氏(京都国際マンガミュージアム 国際マンガ研究センター長)両名からヒアリングを行っています。
須賀川市は2015年4月に特撮資料の保存に関する連携を開始しています。
さらに、特撮アーカイブセンター設立準備協力も行っています。
では、このマンガ・アニメ・特撮がどのようになっていくのか。
その動きが分かるのが、このPTが進めている「MANGAナショナルセンター」設立という構想です。
東京にマンガ・アニメ・特撮の拠点を整備するだけではなく、京都国際マンガミュージアム、京都精華大学国際マンガ研究センターとの連携・強化を図り、さらに国内のアーカイブとの連携、国際的なネットワークの構築を図っていく狙いがあります。
今回、赤池先生が明確に中身を公開したので、私もこのタイミングに書かせていただきました。
この件は、様々な関係者がかかわっているため、非常に情報管理が徹底しています。そのため、私もまだまだ分からない点は多々あります。
しかし、間違いなく言えることは、「特撮アーカイブセンター」は、日本中を探しても、どこにもありません。世界中を探してもどこにもないのです。
非常に「ワクワク」する事業が須賀川市では進んでいます。
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