許世楷先生と奥様をお招きして、台北インペリアルホテルにて、許先生の叙勲祝賀会が開かれました。
許先生は元台北駐日経済文化代表処代表です。(駐日代表、駐日大使に相当)開会の前に、亡くなられた蔡焜燦先生の黙祷が行われました。
許先生は「日本と台湾は運命共同体」であると力説され、日本と台湾の関係を深めるだけではなく、継続していくためには、日本語教育への投資の必要性をお話し頂きました。日本統治時代の方々が減りゆく中で、いかに日本語が話せる台湾の人々を増やしていくのか、私たちは本機で考えていかなければなりません。
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