11月28日、福島へらぶな会のボランティア活動「堤ため池の池払い」に参加しました。
特定外来生物に指定されているブルーギルやブラックバスを駆除して、在来種は確保して放流しています。
池の水を抜いて、網で池を払うとブルーギルが山ほど取れます。ブルーギルやブラックバスは他の魚の卵や稚魚を食べてしまうということで、日本古来の生態系を破壊してしまうのではないかと危惧されています。
河川の生態系について考える一日でもありました。
特定外来生物の駆除だけではなく、池の中に放置されていたボートの撤去も行いました。久々に体が筋肉痛です。
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