本日7月8日BSフジ「プライムニュース」にて。
小野寺五典議員
民主党政権下で炉心熔融が隠されていた。
辻元清美議員
枝野官房長官は炉心熔融の可能性があることは発言している。
小野寺五典議員
つまり、当時の枝野官房長官は、原発の炉心熔融を知りながら、防衛省・自衛隊に伝えることなく、ヘリによる上空からの放水となった。
これは問題は非常に根深い。
この辻元発言は根深く、当時の民主党政権下における罪深き内容を物語っています。
→官邸は炉心熔融の可能性があることを知りながら、自衛隊を東京電力福島第一原発に投入させた。
→そもそも、炉心熔融にいたったのは、当時の菅直人首相を代表とする官邸の政治的失敗にある。
→菅直人政権の政治的失敗を隠蔽して、自衛官を命懸けの現場に出動させた。
これでは第二次世界大戦時の失敗と同じではないか!
政治的失敗を現場に尻拭いをさせる。
司令部の場当たり的な対応が、現場に無用な犠牲を強いる。
当時の菅直人首相が無用なパフォーマンスと、無能な判断がなければ、現場の自衛官は被曝する必要はなかったのではないか。
自民党国会議員は、国政の場で徹底的に追及して頂きたい。
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