須賀川市防災訓練昨年と今年の違いは、
① 陸上自衛隊第六特科連隊が車両展示だけではなく、物資運搬訓練、炊き出し訓練に参加
③ 今年は消防のヘリコプターがフライト出来たため、上空偵察、孤立避難者救出訓練を実施(昨年は雨のため、ヘリがフライトせず)
④ 長沼中学校を訓練場所となったため、シェイクアウト訓練から、学校内に取り残された行方不明者の救助訓練&消火訓練に展開。
改善点としては、「訓練シナリオにおける指揮所の在り方」「避難所運営の在り方」などなど…
改善点については、12月の議会一般質問で取り上げていきます。
ちなみに、市内自主防災組織の参加率は50団体中20団体でした。
来年は自主防災組織の過半数参加を目指したいと思います。
ちなみに、防災訓練における地方議員の役割は、自治体に対して、防災訓練の内容をチェックして「改善、提案」することだと思います。
特に私は、元航空自衛官のため、防災訓練の内容については厳しくチェックしています。
議会一般質問にて、改善、提案をしていく予定です。
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