郡山駐屯地における「自衛官候補生課程教育修了行事」に須賀川市自衛隊協力会会長代理として参加しました。
約3ヶ月の厳しい教育を修了した自衛官候補生を見ていると、「私も新隊員教育時代はこんな感じだったなぁ」としみじみ昔を思い出します。
記念会食では、福島県自衛隊家族会の松本英一会長から「私も若ければ自衛隊に入隊したいが、この歳です。皆様の周りに自衛隊に入隊をしたいと言う方がいれば是非近くの地方協力本部にご連絡下さい。」と、会場を沸かせるスピーチがありました。
記念会食で一人の自衛官候補生に声をかけ、約3ヶ月の教育について色々な話を聞きました。
新隊員教育時代のつらい思い出をさらに思い出します(苦笑)
私からは、「自衛官は国民の代表として銃の引き金を引く」という話をしました。
国民の生命と国家の独立を守るという重大な任務と使命の自覚が、彼らを育てていくのだと思います。
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