自由民主党青年局チームイレブンによる福島県視察2日目は郡山市の「ふくしま医療機器開発支援センター」を視察しました。
私も初めて医療機器開発支援センターを見学しましたが、驚くほどハイレベルな設備を導入しています。参加された医療に詳しい国会議員の方が「ウチの大学にもここまでの設備はない」と呟いていました。(施設内の医療設備については撮影出来ません)
しかし課題はあります。
センターの本年度収入見通しが当初想定の約3億円を大幅に下回り、現段階で約1600万円に留まっています。
報道によれば、県などは医療機器の安全性評価試験に関する各種認証の早期取得や営業担当部署の新設、各種試験への割引制導入などを盛り込んだ経営改善計画案をまとめたとのこと。
http://minpo.newsmart.jp/sp/news/2017/12/post-77908.php
経営改善に向けた需要の掘り起こしと、営業活動が必要です。
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