陸上自衛隊郡山駐屯地創立65周年記念行事に須賀川自衛隊協力会会長代理として、出席しました。
訓練展示による155ミリ榴弾砲です。
65年前の1953年(昭和28年)10月25日に独立第32特科大隊が長崎県針尾駐屯地から移駐し、郡山駐屯地として開設されました。
牧野雄三駐屯地司令が挨拶の中で触れていましたが、当時の郡山駐屯地は湿地帯を整地して、作られた駐屯地であり、先人たちの苦労は並大抵ではなかったと言われています。
安全保障環境が大きく変化して行く中で、陸上自衛隊も陸上総隊の新設、水陸機動団の新設と変化しています。155ミリ榴弾砲の訓練展示をアップしましたが、これからの日本で防衛における装備品の現代化も考えなければならない時期に来ています。
当然ながら、防衛予算のGDP2パーセントについても考えていくことが前提です。
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