一般質問を振り返って、その1
今回の一般質問では、一番目に「市長と市民の対話に関する事業について」と題して、質問をしました。
なぜ、この質問を市当局に問い掛けたかというと、「市長と市民の対話の機会を増やしていきたい、特に地域で活躍する20〜30代の若者との対話事業を新設してほしい」という目的で問い掛けました。
結果、橋本市長からは「形式にとらわれず、臨機応変に対応」との答弁でした。
確かに、形式にとらわれず、臨機応変に対応して頂けることが、ベストです。
しかし、20〜30代の若者と対話をする、須賀川市の将来について互いに本音の話し合いをする、その「対話の機会、対話の場」を作らなければ、若者の声や実態は見えてこないのではないかと考えます。
「まちづくり」と「市政」に対して、若者が関心を持つ仕組みを作ることが、須賀川市の新しい刺激になると、私は確信しています。
須賀川市議会録画中継は以下のサイトからどうぞ。
http://gikai1.city.sukagawa.fukushima.jp/dvl-sukagawashi/2.html
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