◇個人献金のお願いページを作成しました
渡辺こうへい後援会では渡辺康平の政治活動を支援する皆様へ個人献金をお願いしております。
個人献金のページリンク
皆様からいただいたご支援は、後援会の政治活動・印刷物作成費・ホームページ管理費などに使わせていただきます。
渡辺康平の政治活動にご理解、ご賛同いただき、ご協力をいただけたら幸いです。
◇個人献金のお願いに至った理由
須賀川市から支給される政務活動費は年額36万円ですが、あくまで「所属会派」に支給されるため、一地方議会議員としての活動には支出することができません。そのため、兼職していない専従として活動する地方議員の多くは全額私費(議員報酬)で動いております。
議員報酬は月額42万円を支給されますが、税や社会保険料及び会派・委員会の積立金が惹かれると29万円が手元に残り、そこから加盟する団体に会費を納め、最後に残った額で活動資金をねん出している状況です。
この中より集会の開催や、印刷費・交通費・事務費を捻出してきました。
当然、将来の選挙資金についても積み立てていく必要があるため、報酬の全額を活動費に回すことはできません。
以上のことから、この度、個人献金のお願いをさせていただくことになりました。
◇個人献金のお願いをするにあたって
現在の政治活動の主な支出
①永田町・特に議員会館における情報収集、国政とのパイプづくり
交通費:約1万6000円(往復)、宿泊費7000円(1泊)、土産代、現地での雑費代を含めて1回3万円以上かかります。この活動を年に4回行っています。
②福島県内における政治活動
ガソリン代、高速代、資料作成代、議員個人の政策調査費用など
すべて私費(議員報酬)で賄っています。
◇献金の主な使途(予定)
まず申し上げておきますが、残念ながら私の交通費・宿泊費に支出することはできません。後援会活動の支援に限定されているためで、議員の交通費・宿泊費がその項目に含まれていないためです。
しかしながら、すべて支給されている議員報酬で活動を賄っているため、物品の購入など、本来正当に経費として処理されるべきものも、全て私費で賄っているのが現状です。
これらの経済的な負荷がなくなれば、さらに私費を活動費に投じることが可能になります。
どちらにせよ活動費については、私費より捻出せねばなりません。
私費から使える枠が増えることを期待してのお願いになります。
・議会レポートの発行
議会レポートは1度発行すると500部 6万円(デザイン費込み)という非常に高額であり、議会レポートを発行することが困難になっています。できれば年4回の議会レポートを作成・発行したいと考えています。
・講演会の開催
講演会を開催するには、会場費用やプロジェクター・スクリーン、資料作成などの費用がかかります。また、東京から講師の先生をお招きした際の講演料も高額です。
政治資金が潤沢になれば、ゲストを招いた講演会の開催を企画したいと考えています。
これまで行ってきた政治活動
・ホームページ・フェイスブック・ツイッターなどを活用した議員活動の情報公開
・須賀川市の地域経済を分析・提言
・自衛隊OBとしての知見を活かした防災・減災に関する政策提言
・福島空港の国際線復活に向けたロビー活動
・翠ヶ丘公園のパークマネジメント
・憲法改正の実現にむけた取り組み・・・などなど
今後も上記の活動を継続すると共に、同様の趣旨に基づき活動の幅を広げていきたいと考えています。
何卒ご理解を頂き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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