「日本国の憲法を改正するために命をかけることが青嵐会の魂であります」
「我々がもし仮に31人、力を合わせて日本のために死ぬことができたら」
YouTubeにあった青嵐会での若き浜田幸一先生の演説です。
テレビの番組だから笑っていますが、私は涙が出てきます。
自分の演説で「憲法を改正するために命をかける」といえるかどうか。
さらに「政治と死」が本来は非常に近いからこそ、この演説が生まれたのだと思います。
「政治と死」は歴史を振り返るとまさに表裏一体です。
鬼籍に入ったハマコーさんから「お前ら憲法改正のために命をかけられるのか!」と今を生きる私たちに叱咤が聞こえてきます。
現代の日本に青嵐会が必要です。
特にナレーションが良いのです。
『1973年31人の同志により結成された「青嵐会」国を憂い、一命を賭して集結し、血判によって誓いを立てた若き自民党議員達』
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