2月議会の一般質問に向けて、この一週間はホテル暮らしです。
質問調整が進み、原稿も徐々に進んでいますが、やはり数問は質問を取り下げています。その一つが、「新型コロナウイルスの指定感染症法上における取り扱いを見直すよう県から国に求めるべき」という質問でした。
理由は様々ありますが、福島県は周辺の県と足並みを揃えていくスタンスのようです。
本日、福島県は蔓延防止措置を2月20日から3月6日まで延長となりました。引き続き県内全域を対象区域とし、飲食店への営業時間短縮要請などの対策を継続します。
「今回の感染は飲食店ではない」と蔓延防止措置を見送った宮城県ですが、村井知事が14日、「(全国の感染者数の)数字が下がっていない。どういう金の使い方をすれば患者を抑えられるのか国が考えるべきだ」と述べました。
重点措置の適用に改めて否定的な考えを示し、実効性を検討すべきだと国に苦言を呈しています。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASQ2G6SDXQ2GUNHB00H.html
今回のオミクロンについて、蔓延防止措置が本当に効果があるのか、国は検証すべきです。
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