自民党県連は須賀川市、石川町内の降霜による果樹被害の状況を調査しました。
場所は須賀川市大桑原地区、前田川地区、石川町沢井地区です。
果樹の種類は日本なし、りんごでした。
2年前の霜被害により防霜ファンを設置した農場は効果がありましたが、高齢化や後継者不足問題により防霜ファンなどの設備投資できない農場では霜被害が出ています。
多発する霜や雹などの農業災害に備えるために、設備投資や収入保険に加入を促進するには、高齢化と後継者不足も同時に考える必要があります。
災害に強い農業を確立するために、県に提言して参ります。
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