本日の産経新聞web版と世界日報一面に、「須賀川市議会議員の議員報酬からのしんぶん赤旗天引き問題」が記事になりました。
産経:福島県・須賀川市議会事務局、市議の赤旗集金を代行 http://www.sankei.com/politics/news/170830/plt1708300003-n1.html
世界日報:29年8月30日一面
産経、世界日報ともに、私に対して取材のアプローチがあり、両方の新聞社の取材を受けています。
記事内容が違うのは、新聞社の取材の仕方であり、両方の新聞社に同じ内容を答えています。
議員報酬明細については、モザイクをかけて頂いていますが、私が証拠として両方の新聞社に見せています。
既に、議員報酬からのしんぶん赤旗天引きが、共産市議から取り止めの申し出がある為、この問題は解決済です。
今回の問題は、赤旗の天引きを申し出た共産市議に問題があり、議会事務局はそれに応じた形で、議員報酬の天引きがスタートしました。私が確認した限りでは平成27年9月18日振込からから始まっています。
特定の政党機関紙を議員報酬から天引きするのは不公平であり、一つの政党機関紙の天引きを許せば、全ての政党機関紙の天引きを認めなければなりません。
また、議会事務局がしんぶん赤旗の徴収業務を代行するのは、議会事務局の本来の仕事ではありません。
今回の「しんぶん赤旗天引き問題」と「庁舎内における政党機関紙の配布、勧誘、集金問題」を取り上げたところ、各方面から大きな反響を呼びました。
市民の皆様にも、「共産党が憲法を守れと叫ぶが、共産党はルールを守らない」ということが分かったのではないかと思います。
今後も、旗幟鮮明に戦っていく所存です。
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