月刊Hanadaプラス「メディアが発信し続ける福島への風評被害2 渡辺康平」
https://hanada-plus.jp/posts/601
後編が配信されました。
県外メディアと著名人による福島県と県民への嫌がらせ、デマ発言、風評被害について、分析しています。
昨年8月6日に放送されたテレビ朝日の「ザ・スクープスペシャル」の特別番組では、当初「ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図~」となっていた問題。
この問題では、フリーライターの林智裕さんのコメントを引用しました。
『女性自身』(光文社)や、『週刊プレイボーイ』(集英社)。この二誌によるNPO法人「ハッピーロードネット」に対するデマ、捏造報道。
この件ついては、川口マーン惠美さんの著書、そして西本由美子さんのコメントを引用しました。
さらに、社民党から出馬した増山麗奈氏、現在国会議員の山本太郎氏、そしてメディアで活躍する武田邦彦氏が震災当初にどのような発言をしていたのか。
現在ではこうしたあからさまな「福島差別」ともいえるデマや暴言は息をひそめていますが、デマ・暴言を発信してきた当事者たちは何の謝罪も反省もなく、いまでものうのうと言論活動、メディア出演をしています。
もう一度、福島県と県民に対して、どのような発言を繰り返していたのか、振り返る時が来ています。
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