本日は、市議会議員を対象とした須賀川市民交流センター(tette)の工事現場の視察会です。
市民交流センターのスケジュールは、8月21日に落成式、22日から27日まで市民内覧会を予定しています。
オープンは来年1月です。
中心市街地のど真ん中に建てられた市民交流センターを、いかに活用していくのか、これからの須賀川市のまちづくりの課題でありチャンスです。
はっきりいえば「市民交流センターを“使い倒して”いかに“稼ぐまちづくり”を仕掛けていくか」ということです。
佐久間室長の説明では、市民交流センターのテラスで【ビアガーデン】を開くことも出来ます。
貸し会議室、バンド練習会場では、フリーwifiを活用して、ニコ生、YouTube、ツイキャスもできます。
コミュニティFMの番組枠を買って、自身の番組を持つこともできます。
須賀川が宿場町の歴史ある商人の町だからこそ、公共の施設をフルに活用して、地域の経済を回していく視点が、「民にも官にも」必要なのです。
これから、いかに「市民交流センターの維持管理費を稼ぐか」という課題こそ、まちづくりのヒントであり、チャンスです。
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