令和元年8月15日、今年も終戦の日に靖國神社を参拝しました。
天候は晴れですが、時折雨が降ることもありました。この雨は、今の日本の現状を憂えた御英霊の涙雨かもしれません。
正式参拝では日本会議地方議員連盟の一人として、先の大戦で散華された御英霊に追悼と感謝の祈りを捧げました。
昭和60年8月15日に生を受けて、私は本日34歳になりました。
34年前の今日、当時の中曽根康弘総理が靖國神社を公式参拝した日です。この話をすると「運命的な日に生まれましたね」と言われます。
自分の誕生日がお盆であり、終戦の日ですから、自然と「8月15日」に興味を持ったのかもしれません。
戦没者追悼中央国民集会にて、櫻井よしこさんの提言
宇都隆史参議院議員の提言
伊藤俊幸元海将の提言
私は終戦の日に靖國神社を参拝することで、自らの国家観を再認識するようにしています。
「先人の名誉と誇りを守り、自らの国は自らで守る」という国家観です。
国家観なき政治は亡国です。確かな国家観を持つために、今日も私は靖國神社に来ています。
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